近所のらせん階段

近所の川べりを妻と散歩していて、ふと目に留まった「らせん階段」。
総合病院の非常口として取り付けてあった。
以下は建設の構造について門外漢が感じた問題点である。
(1) らせん階段は一本の中心軸で構造を支えていると見える。
   久しく整備されていない様子でもあったので、非常時の荷重支持は十分か。
(2) くるくる回りながら昇降しなければならないらせん階段は非常時の避難者をいたずらに混乱させないか。
今度、分野に詳しい知人に会った際に質問してみようと思う。