化学と工業 巻頭言

女性登用として大学においてポジティブアクションが取られている。結果として研究者の女性割合は増えている。(2005年 11.8% 2017年 15.3%) 今後も若い世代の意識が変わっていることを感じており、共同参画が進むことに関しては楽観的である。しかし、現状は適切な候補者が少なく、今後の課題である。