2018-07-09 化学と工業 p008 東京大学での事故の約40%が実験関連である。座学や体感訓練は実施してきているが十分とは言えない。知識と実践の接合点としての環境安全教育が重要である。そのためには考察を行えるように実験データにもとづく教材を準備する必要がある。